副業の記録 #002|副業で何をやるか迷っていた話

休みの日に調べて「よしやろう」と思うのに、次の日にはまた元に戻っている。

2026年 / 50代 / 読了約5分

副業をやってみようと思い始めたのは、もう半年以上前のことです。

一番のきっかけは、正直に言うと給料が減ったことでした。

老後の不安というほど大げさな話ではないけれど、なんとなく「このままで大丈夫かな」と思うようになった。
給料は上がらないし、会社がこの先ずっとあるかどうかもわからない。
かといって転職する気力もない。

そんな50代の、よくある話だと思います。

とにかく何をやるか、全然決まらなかった

副業といっても、種類が多すぎて困った。ネットで調べると毎回「おすすめ副業ランキング」みたいな記事が出てきて、読めば読むほど迷う。んー どれが自分に合ってるのか?さっぱりわからない….

ブログ、note、YouTube、せどり、クラウドソーシング、FX、株……。最近はAIを使った副業、というのも目に入るようになった。「AIで月〇万円」みたいな見出しをよく見かける。

正直、AIというのは少し気になった。新しいし、これからの時代に合っているのかな、と。ただ、具体的に何をどうやるのかがよくわからなくて、X(エックス)や動画をいくつか見ても「結局何をすればいいんだ」という状態のまま終わってしまった。

…という感じで、情報は集めるけど何も始まらない期間が2〜3ヶ月続いた。

休みの日に調べて「よしやろう」と思うのに、次の日にはまた元に戻っている。

自分がどういうタイプか、ちゃんと考えてみた

あるとき、副業の種類より先に「自分に何が向いているか」を考えた方がいいんじゃないか、と思い直した。

正直に言うと、自分は目立ちたいタイプではない。会社でも前に出るより、黙ってコツコツやる方が性に合っている。人前で話すのも得意じゃないし、YouTubeに顔を出すなんて考えられない。

SNSも苦手だ。X(エックス)は一応アカウントを持っているけど、ほとんど見るだけで何年もほぼ投稿していない。「フォロワーを増やして集客」みたいな話を見ると、それだけで気が重くなる。

じゃあ、自分に残るのは何か。

「続けられるかどうか」を一番の基準にした

稼げるかどうかより、まず続けられるかどうかで考えることにした。

どんなにいい副業でも、自分に向いていなかったら途中でやめてしまう。やめたら何も残らない。それが一番もったいないと思った。

SNSが苦手、顔出しNG、派手なことは嫌い、コツコツやるのは嫌いじゃない。この条件で考えると、自然とブログという選択肢が残ってきた。

ブログは地味だ。すぐ稼げるわけじゃないし、最近は「ブログはオワコン」という声もある。でも、自分のペースで書けて、人前に出なくていいし、書いた記事は資産として残る。自分みたいなタイプには、案外向いているんじゃないかと思った。

完璧な正解を探すのをやめて、「自分が続けられそうなもの」に絞る。そう決めたら、少し気が楽になった。

まずはブログを軸にして動いてみることにした

というわけで、ブログをやってみることにした。noteも考えたけど、プラットフォームに依存するのが少し気になって、WordPressで自分のサイトを作ることにした。

サーバーを契約して、WordPressをインストールして、テーマを設定して……。これだけで最初の週末が終わった。50代には地味にしんどい作業だったけど、なんとかなった。

今はまだ記事を数本書いたところで、アクセスもほぼゼロだ。でも、焦る気持ちはあまりない。どうせすぐには稼げない。それはわかった上で始めているから。

まずは半年、ちゃんと続けてみる。それだけを目標にしている。

おわりに

副業で何をやるかは、結局「何が稼げるか」より「自分がどういう人間か」で決めた方がいいんだと思う。少なくとも、自分にはそうだった。

まだ全然結果は出ていないけど、やっと「やっている」という状態になれた。それだけで今は十分かな、と思っている。

これからちょこちょこ記録を書いていくつもりなので、同じように迷っている人がいたら、少し参考になれば嬉しい。

次は、実際にブログを始めてみてどうだったかを書いてみようと思う。

副業で何をやるか迷った話はこちら

👉50代で副業を始めようとして迷っている話

👉副業の記録 #003|ブログを実際に始めてみて感じたこと(最初の数日)

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